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略歴:

 

ヴィルフリート・ベーレ、1956ハノーファーに生まれる。

様々な金細工の工房で研修後大学入学資格(アビトゥーア)取得、

ハノーファー単科大学の芸術過程修了

 

1989年                ハノーファーのライネ川沿い及びマッシュ湖に7つの

赤いグラニット(御影石)を使用した

「グローバル・ストーンライン」プロジェクト 開始

 

1987 年~1990    ハノーファーAUE クリエイティブスクール

共同創立及び初代会長就任

 

1990           パフォーマンス: クリスマスツリーを用いたオブジェ

 

1991           ザルツブルクのホーホトローン(1896m) に大理石彫刻1

ザルツブルク トスカーナトラクト館内に彫刻郡(共同制作)

 

1991            ハノーファー市オーパーンプラッツに「湾岸戦争の犠牲者と

すべての民族の平和共存に対する絶え間ない警告」としての

記念碑(共同制作)

3月に同作品を当時のシュレーダー州政府首相に公式寄贈

 

1992            日本人彫刻家・藤原信教授の直弟子として

ハノーファー単科大学の芸術過程を修了

 

1992           ハノーファー盲人連盟会館入口の噴水制作

グローバル・ストーンライン」プロジェクトの続行

と管区政府より奨学金授与。

 

1994           ザルツブルクの国際夏期アカデミー教授就任、

ザルツブルク近郊ウンタースベルク麓のフュルステンブルン市

幼稚園のために彫刻1 点制作。

 

1995           ソーラー式噴水彫刻

 

1996/97      ゲールデン芸術協会個展(カタログ)、ハノーファー市で

「グローバル・ストーンライン」プロジェクトの続行、

タイムカプセルの石」制作

 

1998            ハノーファー市のマルクト教会にて個展

 

19996   コソボ紛争とNATOの空爆を動機として、

ハノーファー市のため の彫刻「平和のために」制作

 

1998/00      ニーダーザクセン州の要請によりハノーファー大学

情報処理学部の新設校舎にグラニット彫刻8点。

 

2000/01       エキスポプロジェクト「庭園としての都市」において、

ハノーファー/クローンスベルクに石灰岩の12の彫刻

(118m)を現場制作ゲスト彫刻家:吉田昇(東京)

 

2001            ゴア/インドにて海外からの参加作品も含めた7つのグラニット彫刻群

「グローバル・ストーンライン」プロジェクト

ハノーファーの広島記念公園に「ヒロシマ」のための彫刻。

 

2002           茶道家中本洋世と日本およびハノーファーにて結婚。

長女ももの誕生。

 

2003      マレーシア東シナ海沿岸にて7つのグラニット彫刻群

「グローバル・ストーンライン」プロジェクト、

ブルクドルフにて「タイムカプセルの石」制作

 

2004     ハノーファーのアトリエにて大型の噴水彫刻の制作

(ノルウェーグラニット14トン使用)



www.stoneart-behre.de wilfried@stoneart-behre.de